WordPressでGoogle Adsenseを扱う際は外部ファイル化してメンテナンスしやすくしよう!
手軽にできるアフィリエイトとしてGoogle Adsenseを使っている人ってかなり多いですよね。
ですが、Google Adsenseのコードってかなり長ったらしく、後でテーマをいじる時に読みにくい…と思う方は多いのでは無いでしょうか?
そんな時にWordpressなら、たった一行に、しかもメンテナンスもしやすい形に変えることが出来るのです!
広告コードを別ファイル化する
まずは広告ファイルを別ファイルに分けることから始まります。
テーマ内に、"ad.php"など、自分で分かりやすい名前のファイルを作りましょう。拡張子は必ず.phpにしてください。
子テーマを使っている場合は、子テーマ内に配置すればOKです。
作ったファイルに自分の広告コードを記述してください。
場所によって広告コードを変えたい場合は、"ad-single-bottom.php"のように名前を変えて複数ファイルを作成しても構いません。
これで準備は完了です。
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広告ファイルを呼び出す
広告ファイルを書いたら、後は呼び出したい場所にショートコードを挿入するだけです。
もともと広告コードを設置していたなら既存のコードを置き換えるだけでOKです。
<?php get_template_part('ad'); ?>
こんなショートコードを挿入して下さい。
「ad」の部分がファイル名なので、ファイル名がad.phpではない場合そこを変更して下さい。拡張子の".php"は記述しないでください。
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〆
こんな感じでget_template_partを使えば簡単に外部ファイル化することが出来ます。
外部ファイル化といっても、サーバー側で処理されるのでユーザー側(ブラウザ)からは外部ファイルになっていることは分かりません。
視野性、メンテナンス性の向上に繋がるので是非お試しください。
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